自宅のベランダで育てていたが先月(5月)下旬から咲き始めた。一年目にしては上手く育ったと思っている。アジサイは水切れにならない様に気を付けれは良いのでこまめに水やりをした。受け皿に水がたまる程度でも根腐れの問題ない。
自宅のベランダで育てていたが先月(5月)下旬から咲き始めた。一年目にしては上手く育ったと思っている。アジサイは水切れにならない様に気を付けれは良いのでこまめに水やりをした。受け皿に水がたまる程度でも根腐れの問題ない。
15-18回/年、相模湾茅ヶ崎海岸から乗合船で真鯛五目釣りや白キス釣りを楽しんでいる。釣友と一緒の時が大半であるが、時には一人で出かけることもある。
自宅から朝は車で約45分で船宿に着くので手軽に出かけられるが、釣友との日程調整や、天候(波を含め)との相談で釣行日を決めている。 釣友との共通の目標は2kgオーバーの真鯛であるが、2kg弱のゲットはあったが残念ながらまだ未達である。
冬場は天気が良ければ富士山が船上から楽しむことが出来て、釣れなくてもそれなりに満足している。鎌倉から伊豆まで源頼朝が流刑に会ったときも多分この海上から富士山を眺めながら、色々な思いを抱いたのではないかと思ったりしながら眺めたりしている。
釣り場の近くに烏帽子岩がある。桑田圭祐のサザンオールスターズのヒット曲「チャコの海岸物語」の歌詞に出てくる小さな岩礁帯である。戦後米軍の射撃演習の標的になって現在の烏帽子のような形になったそうである。
富士山の写真は昨年と今年の撮影、烏帽子岩は昨年の撮影である。山本信夫さんの富士山の写真のようなセミプロ級の見事な写真ではないが、海上からの富士山の雄大さを少しでも伝えることが出来ればと思って投稿した。富士山は雲のかからない瞬間を撮影するのがいかに大変かは痛感している。
(2016年2月23日 宮口守弘記)
相模湾茅ヶ崎沖釣り船からの富士山
相模湾茅ヶ崎沖釣り船からの富士山と釣り船
相模湾茅ヶ崎沖釣り船からの富士山
釣り船からの烏帽子岩、後ろの遠景は江の島
釣り船からの烏帽子岩、後ろは湘南茅ヶ崎海岸
釣り船からの烏帽子岩と海鵜
宮口レシピ
先日(2月5日)我が菜園に行ったら蕗の董(ふきのとう)が出ていました。
暖冬の後、厳しい寒さがででしたが、立春に合わせしっかり地表に顔を出していました。
さっそく摘んで今年最初の蕗味噌を作りました。
今回は180grの蕗の董に120grの味噌、だし汁、砂糖、みりんで炒め練り合わせながら
蕗味噌を作りました。
作り方は色々有りますが、インターネットで調べこの方法が簡単で日持ちするので数年前からこのレシピで作っています。
ご飯にのせても美味しいのですが、私は釣りに出かける時の弁当のおにぎりの中に入れて楽しんでいます。次回の釣行予定は2月10日茅ヶ崎沖鯛五目釣りです。
2016年2月8日 宮口守弘 記
菜園の蕗の董
調理前の蕗の董
刻んだ蕗の董
練り上げた蕗味噌
井上レシピ
ブログを見ましたら宮口さんの蕗みその作り方載ってました。わたくしは大好物なのでほぼ毎年作ってますが作り方が私のとはちょっと違ってますので下記します。
田舎に長くいましたので2月3月は蕗の薹をとりにゆきますが以下は私の蕗みそです。
1、細かく刻むところまでは宮口さんとおなじ。
2、味付けせずみそと蕗を混ぜます。少々オリーブ油を加えると最高。 これを径が20センチぐらいのヘリの着いた皿にいれ表面を平らにします。
3、できあがったら もちを焼くように皿を裏返しにして混ぜた蕗みそをあぶります。こんろと炭火が最高ですがそんなもの今は家に無しです。さかなを焼くと考えれば何でもオーケー。
4、焦げ目がついたら終了。 それを表面のきれいに軽く焦げた部分をたべます。非常にうまいです。ただし味噌は信州みそが一番 スーパーの安いものはだめ。
5、表面の焦げの部分のみ食べて なくなったらまた餅を焼くように網に乗せ表面をこんがり焼きます これをくりかえし 皿の蕗みそがなくなったらおしまい。
以上です。このやり方は信州の長野市 中野市 飯山市等北部の奥深い雪のあるところのやりかた。国民学校時代より私のおじいちゃん(こう呼んでました)のやり方を見て食べてましたので本物です。 以上です。もうすぐ蕗の薹がでてきます。白馬の田畑の土手の物をとってきます。たくさんありです。
(井上 記 2016/02/15)
12月22日―24日の間と長男家族と京都に出かける機会がありました。宿泊した京都駅八条口前の新都ホテルで、24日の夕方預けていた荷物を引き取りに行った時、ロビーでハンドベルの演奏グループがクリスマスソングのミニコンサートを開始するところでしたので聴くことが出来ました。
ハンドベルの生演奏を聴くのは初めてでしたが色々な音程のベルを巧みに鳴らしながらの中年?10人程の女性グループのクリスマスサービスに孫達と一緒に楽しむ事が出来ました。
ハンドベルの演奏
動画で見れます。Windowsの方
動画で見れます。Androidの方
この日は八つ橋おたべの実習、山本信夫さんおすすめの東寺、両親の墓のある大谷本廟での墓参り、隣の清水寺、錦市場等に行きましたがいずれも中国人を始め外国人が沢山いました。特に清水寺ではレンタル衣装の和服を着たアジアからの外国人が非常に目立ちました。女性だけでなく男性も結構いました。
和装外人(清水寺音羽の滝の前で)
「今年の漢字」は横にいた外人案内の日本人の若い女の子が読めなかったので「安」の字であることと安の説明をして感謝されました。
(12月25日 宮口 守弘記)
今迄にも私の菜園の事について記しましたが現状について記します。
十数年前から自宅より自転車で5分強の場所にある菜園は近所の仲間と一緒に遊休農地を借りて四季の野菜作りを楽しんでいます。現在7名のメンバーですがそれぞれ試行錯誤しながら情報や収穫物の交換を行っています。
私は約100坪の耕作面積で3区画ですが連続しています。真ん中の区画は高くなっているので法面を入れると100坪以上になります。
土起し等の作業はほとんどスコップでやっています。無農薬有機栽培を基本としています。秋のこの時期は冬越しの豆類、玉葱、苺を含め沢山の種類の苗が植わっています。
私の菜園の全景の撮影は困難ですので各区画毎の昨日撮影の写真を添付しました。
11月1日時点の状況です。
菜園A:レタス、ミズナ、白菜等の葉物、大根、カブ類、キャベツ、ブロッコリー
豆類等でこれから収穫する里芋、通路側にはニラ、菊類
菜園B:一段高くなっていて日当たりが良いので葱、ワケギ、らっきょ、大蒜類と
豆類、蕗やイチジク、年末収穫のジャガイモ
菜園C:苺、玉葱、里芋、端に菜花類(のらぼうの様なかき菜も)
出来るだけ連作しない様に作物のローって―ションに心がけていますが認知症の初期?のため順守出来ていないこともあります。天候の影響もあり天気予報と相談しながら対応も考えながらの作業になりますが、時期ごとの必要な作業をいかにタイミング良くできるかがポイントの一つです。
昨日苗を定植したそら豆の写真も添付しました。10月14日に種を40粒弱ポットに植えましたが、発芽生育率は90%とまずまずでした。
そら豆の栽培がアブラムシが付きやすく無農薬では難しいのですが3年前から栽培に取組み、今春は何とかそれなりの収穫が出来ました。新鮮なそら豆の莢ごとの丸焼きを楽しみました。
今回は新しいアブラムシ対策に挑戦開始で、そら豆定植の写真の右上の細い畝に小麦の種を撒いています。ここに来るてんとう虫がそら豆につくアブラムシの天敵になるようですので期待しています。
作物のサイクルは1回/年が大半ですのであと何サイクル元気で楽しめるか?
2015年11月2日 宮口 守弘記
家庭菜園をやっていますと通常食さない野菜や、変わった食べ方などを体験することがあります。
料理をすることは嫌いではありません(酒の肴作りですが)ので調理方法も勉強します。最近はネット検索で簡単に調べることが出来て便利です。
最近スーパーでも目に付くようになってきました外来種の野菜であるモロヘイヤの紹介を兼ねて記しました。
一応A-41枚でまとめたものと、モロヘイヤの栽培から調理済みまでの写真を別にしたものとを添付します。
画像で出力したものとPDFで出力したものを添付しました。スマホやタブレットの方は画像拡大で読めます。パソコンの方は、クリックすればPDFソフトを起動して読むことになります。
下記はPDFファイルです。パソコンではクリックすればPDFソフトが起動して読めます。(注:スマホとタブレットでは、長押しすれば「開く」等が表示されます、「開く」を選べば機種に搭載されているPDF閲覧ソフトが現れるので選んでください。管理者 記)
この前の京都会でも木村さんから発言があり話題になりました認知機能検査を京都から帰って来た翌朝に受けましたので感想等を記します。
75歳前の高齢者運転講習会では認知症テスト(認知機能検査)はありませんでしたが75歳以降では追加されました。この結果で直ぐに運転免許の交付に関しての規定はまだ無いようですが法令改正等で厳しくなってくるようです。
近所の自動車教習所で受講しました。
認知機能検査にはA,B,Cの3週類の検査があります。
A:検査時の年月日、曜日、時刻を記載する(腕時計等は見えないところに保管)時刻は検査の開始時間から推測して記入するので精度は落ちます。
B:4種類のイラストを描いたシートを4枚(計16種類のイラスト)を順次見せられ16種類のイラストを記憶するものです。シートにはイラストだけが描かれていますが試験官が鳥のクジャク、電気製品の電子レンジとか言って、受講者はそれを復唱して覚えます。別のの検査が終ってからこのBの解答用紙にイラストの名前を記します。
C:試験官が言った時刻を時計にして描きます。
結果は添付結果表のように問題はなかったのですが記憶力の低下を改めて自覚しました。
Bのテストですがイラストを見せられたときは簡単に記憶できると思っていました。
次のテストが確か数字がランダムに記載されたシートの内の指定数字を\で消していくテストでこれに集中しました。この結果は何処にも反映されていなかったのでBの検査のためのダミー検査だったように思います。
このテストの後16種類のイラストを思い出し記入するのです。8種類までは比較的直ぐに書けましたが後はどうしても出てきません。完全に欠落し、焦れば焦るほど何も出てこない状態になり、愕然としました。度忘れというか、人の名前が出てこない時と同じでした。
この後ヒント(鳥とか電気製品という冠の言葉)が記された回答用では全て思い出し記入できましたが。
ご参考まで 2015年7月14日 宮口 守弘記
6月6日―9日の間、関西から上海に来た昔の会社の技術系同期入社の3人と 合流し上海見物の案内をした。 10年以上ほぼ毎月上海に行っていたが、最近は観光地等に行っていなかったので 地下鉄を利用しながら地図を片手に案内をした。 3人の内一人は胃を全摘出、もう一人は片肺の8割位を切除しているし、 私も前立腺全摘出で病歴なしは1名だけ、年齢も75歳平均でまさにお爺さんの 旅行であった。4人の集合写真を掲載したかったが肖像権の事もあり今回は割愛した。 名所的なところや上海雑技団(サーカス)、変面ショーの見れる四川料理屋などへも 足を運んだ。 移動は全て地下鉄で行ったが。小雨の日があったり、胃削除者の体力の事もあり 当初計画した内容の65%程度の達成率であった。 しかし、地下鉄では若者が高齢者に直ぐに席を譲ってくれたり、道を尋ねた若い女性が 他の年配者に聞いて、丁寧に教えてくれたり、老眼で地図の字の読めない老人に やっと中国語での行き先が通じ、親切に案内してくれたり、公園の近くで大きな レストランが無く、小さな中華料理店でのラーメンが意外に美味しかったりして 団体ツアーでは経験できない様な貴重な体験が出来たと3人とも喜んでくれました。
添付の写真の森ビルは浦東金融センタに-2008年完成した日本の森ビルが出資の 中国一高い(492m)ビルです。側にこれより高い上海センタービルが建設中です。
外灘はかって欧州の列強が租界地としていた場所で当時の洋風建築物が残っている名所です。この地と浦東の間に長江(揚子江)から引いた運河黄浦江があります。
今回の観光で気が付いたことは以前はどこに行ってものぼりを持ったガイドに連れられた日本人のツアー客が沢山いましたが、今は全くいなく、個人の旅行者を少し見かける程度でした。逆に日本では大勢の中国人始め東南アジアからの旅行者が多いのですが円安の影響でしょうか?
2015年6月20日 宮口 守弘 記
前田さんの先日のチュリップの話興味深く思いました。
私の菜園の片隅のチューリップは植えっ放しですが添付写真のように
今年も咲いています。しかしこの花が昨年も咲いていたか判りません。
この数年、毎年何色かの花は咲いています。来年の今頃同じ花が
見られるかを確認してみます。チュリップは連作障害は出ないようです。
球根を掘り上げて植え直さなければならないかどうかはNET検索では
不明でした。
もう一つの写真は10年振り位に咲いた黄色い君子蘭(ピコイエロー)
の写真です。15年位前に小さな苗を購入し、その後が5年目くらいに
一度咲いたのですが、株分けをしたせいかずっと咲きませんでした。
その内の一鉢が今年咲きました。来年は他の二鉢にも花が咲くことを
願っています。
(2015/04/20 宮口記)