野暮用で3日間関西に滞在したが、中1日が空いたので、急遽四国へ行くことにした。
岡山から列車で瀬戸大橋を渡り、まずは金毘羅山参り、少し戻って丸亀城、最後に川之江(現在は四国中央市、愛媛県)に行った。
川之江は私の生誕地だが、今まで一度も行ったことがなかった。自分の戸籍には、生誕地の番地まで記載されているから、その場所に到達できるはずである。そこに行ってみたら鉄筋の立派な二階建て。だけど番地の記載が見当たらない、さてどうすべきや。
「トントン実はこうこうなのですが、、、」と聞いてみるほどの度胸はない、、、ところが目の前に高級車が留めてある、その4桁の番号が番地の数値とピタッと一致した。もうそれで充分や、、、。
帰りの列車(四国では電車はなく、気動車だけのようだ)では、ビッグな缶ビールで一人乾杯して盛り上がった!
写真
瀬戸大橋を通過
金毘羅山本宮
本宮から見た讃岐富士
丸亀城、高さ日本一の石垣を有する
川之江城 桜の名所、瀬戸内の島々の眺望
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