名工大 D38 同窓会

名工大 D38 同窓会のホームページは、卒業後50年目の同窓会を記念して作成しました。

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前田・宮口・三山
中学生が作ったロボット、日本人形が踊る

中学生が作ったロボット、日本人形が踊る

「孫、ロボカップジャパン2016全国大会(愛知)に参加、

ジュニア・ダンスチャレンジ部門で4位入賞」

 

小生には、自慢の孫がいる。現在、中学2年生男子で同居している。彼は成績優秀で、素直で、誠に可愛い。最近はかなり大人びてきたが。

彼は近くのK中学校に入学、同時に科学部に参加、それ以後毎日、時には土日を含め、クラブ活動「ロボコンつくり」で夕方遅く、帰ってくる。

彼をリーダーとするK中学1年生チーム(9名で編成)は、ロボカップジャパン大会ジュニア・ダンスチャレンジ部門に参加、昨年末千葉県大会で優勝、今年初め関東地区大会(東京)で準優勝、そして、3月25日~27日に愛知工業大学で開催された全国大会で見事4位入賞した。その際の動画を添付する。動画の中で、中心にいてマイクを持ち挨拶しているひょろ高い中学生が我が孫である。後半部分で、審査委員からの質問に答えている。

本大会はトヨタが共催し、権威あるロボコン大会である。一昨年、母校名古屋工業大学が優勝したNHK主催のロボコン大会の参加が、大学に限定されているのに対し、本大会は、小学校、中学校、高校、大学校、一般のチームも参加できる。

もし、本大会で優勝、或いは準優勝となれば、ドイツでの世界大会に参加できることになっていた。

本大会の後日談であるが、K中学校内でも4位入賞が大いに評判になった。科学部が人気クラブとなった。孫が1年生の時、科学部に入部したのは上記9名であったが、今年1年生は全体が200名強のうち29名もが科学部に入部した。夏休み前には、3年生は受験勉強に専念するため科学部を全員退部、今年2年生の孫が科学部の部長になった。総勢38人のリーダーである。夏休みも盆休みを除き、毎日学校に出、1年生の指導と来年のロボカップジャパン大会参加に向け、ロボコンつくりに励んでいる。9月新学期を迎え、学業に加え、ロボコンつくりも本格化し、孫はますます忙しくなる。(2016.9.1記 三山雅敏)

下記はWindows版です。

イントロダクション(準備と紹介)(注:最大アップロード容量 20MBの為、画質を落としています。)

日本舞踊

 

 

審査員の質問

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