名工大 D38 同窓会

名工大 D38 同窓会のホームページは、卒業後50年目の同窓会を記念して作成しました。

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前田・宮口・三山
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出光美術館の展示会訪問と出光佐三の芸術・文化支援、 山本 雅晴

出光美術館は1966年、帝国劇場のある国際ビルの9階で開館した。出光佐三(1885~1981)が約70年にわたって収集した東洋・日本の陶磁器・工芸品や日本の書画の企画展示や海外の美術館作品などの企画展示を行ってきた。約60年になり、国際ビルが建替えとなるため、今年の12月で当分の間休館となる。小生は1990年から約35年間に94回本美術館で鑑賞することになる。ここで、過去の記憶に残る展示会を概観し、創始者の出光佐三の先見性のある芸術・文化への支援について簡単に記述してみる。

出光美術館と出光佐三の文化支援2024-9

 富士山登山(12回目) 、 山本信夫

7月22~23日 年中行事の一つ、富士山に登りました。

今年話題となっている吉田口コースはいろいろうるさそうなので、昨年と同じ富士宮口コースで行くこととしました。

今回、特に目立ったのは、外国人が多かったこと。

しかも大声で喋りながら歩く。女性は脚、腕,腹などの肌出しルック。

10人以上の団体が多く、狭い道だと全員が通り過ぎるのを待たされる。登り優先を知らない、等々。

そのうち日本の富士山は、外国人(とくに韓、中)に乗っ取られるのではないか、と危惧してます。

 

 

写真

①   水ヶ塚駐車場から富士山を望む

 

②   ご来光 (標高3400m地点)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③   影富士 このコース以外では見られない、画面左上には満月も。

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④   頂上浅間大社前 (この神社で記帳すると年末に順位番付を通知してくれる)

 

 

⑤   頂上剣ヶ峰の最高標識での撮影順を待っている人々の列(2時間待ちとのこと)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑥   頂上お釜内部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑦   頂上から南方下界を望む 上の奥は伊豆半島

 

東京国立博物館<神護寺展>鑑賞メモ 、 山本 雅晴

7月17日から「神護寺展」が開催され、その初日に出かけた。暑くなる前、混雑する前にと思って久しぶりに訪れた。東博での神社・仏閣展は今年から来年にかけ多数予定されている。「中尊寺金色堂展」1~4月、「法然と極楽浄土展」4~6月、「神護寺展」7~9月、来年の1~3月「大覚寺展」など。奈良国立博物館や京都国立博物館でも類似の展示会が開催されている。

東博・神護寺展2024-7

大文字山散策登山、 山本信夫

大阪でのコンサート観賞があり、ついでに天候も味方してくれるので、大文字山(標高465m)の登山を思いついた。8時京都駅着、京阪で出町柳に出、銀閣寺まで歩き、その近くの登山口9.15出発。山道はまあ良好だが、最終近くに急な石段(200段くらいか)がきつかった。急に開け大文字の中央部の火床に出る。京都市内全部が見渡される。こんな光景も珍しい。先の予定も考え、10.15下山、11.00銀閣寺着。
(当日の歩数、登山含めて23000歩)

写真
① 百万遍付近からの大文字山

 

 

 

 

 

 

 

② 銀閣寺入口路 ここを左折する

 

 

 

 

 

 

 

③ 手前は大の字の中心の火床 京都市内南部望む

 

 

 

 

 

 

 

④ 京都市内北部、西部を望む

 

 

 

 

 

 

 

⑤ 大文字中心部から上部をみる(右上が最高部)

 

水郷・佐原と銚子へ < 2泊3日の旅 > 山本 雅晴

小生は千葉県に住み始めてから四半世紀となる。房総方面は2度ほど訪れたが佐原や銚子は訪れたことがない。今回梅雨入り前の天候の安定した日を選んで行くことにした。車がないので公共の交通機関とアプローチの便利な宿舎を選んだ。香取市佐原は小江戸三市の一つで、他に川越市、栃木市がある。江戸との関わり深く、江戸の風情を醸す古い町並みを残す町のこと。

佐原と銚子の旅2024-6-7~9

三の丸尚蔵館 <1994~2023 と 新館開館 >、 山本 雅晴

三の丸尚蔵館へは1994年11月の開館から約30年の間に約170回(5~6回/年)訪れた。また、東宮御所の庭園にも同じ回数訪れている。おこがましいが、まさに小生のマイ・ミュージアムでありマイ・ガーデンである。簡単に三の丸尚蔵館の経緯をウィキペディアの記載を参考に要約して紹介する。

三の丸尚蔵館の経緯2024-5

東京寄り道散歩 ,    山本信夫

5月16日 D38東京の春の懇親会があり、関東の田舎から東京、しかも東京駅に行くのなら、 ついでに寄り道してみよう、それなら東京オリンピックの現場に行きたい、ということになりました。
まず新宿から千駄ヶ谷駅で降り、国立競技場に直行。受付で場内に入れないのかを聞くと、今日は入場できないとのこと、月に10日程度入場可能日があり、入場料は1800円(大人)とのこと。
近くには五輪マーク標識とか実際に用いられた聖火台とか、オリンピック記念館とかがあり、またやって来たいなと思った次第。

写真
① 国立競技場 なにしろバカでっかい

② 五輪マーク(所在場所はわかりにくい。記念館のすぐ前にある。)

③ 聖火台 左は60年前の東京五輪、右は札幌五輪のもの

④ 2022年に使用された聖火台

⑤ 近くにある絵画館 次回鑑賞予定

⑥ 今回の懇親会 テーブルのご馳走、飲み物にご注目あれ

D38東京、昼食会、前田和男

昨日、5月16日に三山さんが幹事役で世話人となり東京近辺在住の7名が集まりました。東京駅のレストラン街の2階にあるオールドステーションという洒落たレストランです。ここは昨年に次ぐ2回目ですが、今回、宮口さんが3年ぶりに皆さんの前に出席されました。

いろいろと話題が尽きなかったが秋に、名古屋地区で同期会開催の要望が多かった。昨年は、山田さんが幹事で昔懐かしい浩養園、名工大訪問と楽しく過ごせました。

今年も、岐阜の長良川温泉か蒲郡等の関西地方の皆さんが参加できる中間地点で誰か幹事役を引き受けて頂ける方が出ればとの意見がでていた。

 

北陸一人旅と高校同窓会 <高岡・金沢・芦原温泉>その1 山本 雅晴

当初5月下旬に予定されていた芦原温泉での高校の同窓会が奥能登地震の旅館支援の対象になりそれに乗っかるため、一ヶ月前倒しとなった。小生はゴールデン・ウィーク前の4日間を「北陸フリー切符」を利用して出かける予定を立てた。ひとり旅ではよく利用したビジネスホテルを予約し、以前から一度見て見たいと思っていた「砺波のチューリップフェア」、氷見線の雨晴海岸および久しぶりの金沢を訪問した後、芦原温泉の同窓会に臨むことにした。

北陸一人旅2024-4-23