前報に続いてヤン・ファン・エイクの絵画の先進性について個々の作品について記述する。
ファン・エイク私論3-アルノルフィーニ前報に続いてヤン・ファン・エイクの絵画の先進性について個々の作品について記述する。
ファン・エイク私論3-アルノルフィーニ昨夜、2月の雪ということで、この浦安でも5cm位積もった。午後になって、気温も上昇し、道路の雪が溶けたので駅の方に新聞を買いに行って、帰り道に団地内の小路を歩いていると2-3の雪だるまがあった。中でも、私が目を止めたのがこの雪だるまであった。気に入ったのは目玉に、何かの木の実を使っていたことである。残念ながら目の一つは既に溶けて落ちていた。(今朝、家内と雪だるまの話になって、私は田舎育ちだったので、自宅に炭があったが、今なら子供は何を使うのだろうかと話題にしていたところであった。)又、気に入ったのは口に小さな木枝を拾って使っていたことである。笑っているように見える。もう一つ、耳をつけていたことである。昔なら丸い頭だけであったような気がするが、子供の発想は何を想像していたのかと思った。また、鼻は、立体的に作られていた。可愛い猫のように見えますね。