山本雅晴さんが「ミモザと絵画」という題で投稿がありました。彼の調査で「日本の画家が描いたのは見つけられなかった。」とありました。
実は、私が習っている先生は、四季折々の生け花を題材として提供下さるので過去に描いた記憶があったので探した。「ギャラリー前田」ではアップロードしてありますが、改めて本日観てみて皆さんに再披露となりました。この花は、それ一種で描くほどの魅力を感じないが、中心となる生け花の周りに配置し主役を引き立てる役目を感じます。それで、石膏像だけでは単調なので、生け花を周りに配置し、その一種にミモザを置いたのも先生の配慮だと感じました。
2014年3月
2015年3月