先日、D38東京の昼食会を行いましたが、秋津君の訃報を聞きました。このホームページは、同窓生の近況を含め親睦を図る為に運営しています。管理人の一存で、秋津君とは親しかった三原さんに追悼文を書いていただきました。（管理人 前田）
秋津正泰君とは名古屋のインターカレッジ寮（学生会館）で一緒になり、同室で過ごしました。
彼との思い出は、寮の学園祭でファイアストームを囲んで青春を謳歌したことなど、いろいろありますが、朝になると寮の窓を開けて持ち前の大きな声で朗々と豪快に歌を歌っていたことが印象に残っています。
一方、彼は囲碁が強く、私が今でも趣味としている囲碁の楽しさ教えてくれたのも彼でした。
卒業後も年賀状のやり取りをしていたので、今年の3月に訃報（1月12日永眠）を受け、驚くと同時に寂しい気持ちになっています。ご冥福をお祈り申し上げます。 合掌
（2018/07/11 三原記）
現役時代囲碁に関連して秋津君の状況を聞いたことが思い出されます。愛知県に勤務していた時期、工場の囲碁部でチームを組んで、日本棋院中部総本部主催の職域囲碁大会に何度か参加しました。あるとき石原産業四日市工場のチームと対戦し、相手に彼の同級生であることを告げたら、彼はそのような大会には参加しない程抜きんでた存在であるとの反応がありました。
囲碁は高齢でも楽しめる娯楽？ですから、彼も死ぬまで打ち続けたことでしょうが、やはりお気の毒かつ残念ですね。