名工大 D38 同窓会

名工大 D38 同窓会のホームページは、卒業後50年目の同窓会を記念して作成しました。

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前田・宮口・三山
ゴルフボールが頭へ、あわや

ゴルフボールが頭へ、あわや

同窓生のなかでゴルフを楽しんでいる方は結構いると思います。昨日の私の事故は結構あり得る話であり、皆さんの中でもシャンクは経験があるのではないでしょうか。
昨日、元の会社のコンペがあり、現役、OB、協力会社が約40名参加するので年に2回の会合を楽しみに参加しています。場所は千葉の東部、八街市にある千葉バーディゴルフクラブです。ここは、接待ゴルフ華々しい時開場しており、未だにキャディー付きが必須なのです。
午後の2ホール目のショートホールです。カート道がティーグランドの右にあった。カートはティーの位置に平行して停車していた。私は2番目に打ち、カートの前席の右側に座った。セルフの時は後方で同伴者の珠を追って後ろに立っているが、キャディーがいるので、この日は、打球後にすぐカートに座っていた。最後に打った後輩の球が真横にシャンクしてカートの天井にあたり、跳ね返って私の頭部にあたった。一瞬の出来事で、距離も数メートルなので避ける時間もなかった。
たん瘤が直ぐ出てきた。コース事務所に連絡すると、頭の事なので万が一の対策として病院に行くことになった。消防の救急車で20分の四街道徳州会病院に運びこまれた。
頭部CTスキャンをとって、3D画像を作成し、骨の異常、血管の異常を診断して、異常の無いことが判明し一応安心した。しかし、私は心臓病の薬、特に血液サラサラの薬を飲んでいるので2ヶ月間は様子見という注意所見だった。
今回の事故を振り返って、プレーヤーの未熟と言えば一言であるが、カート内での待機であり、今後どうしたら良いのか考えている所です。 (2016/11/5 前田記)

今日、団地のゴルフ好きと上記件を話したところ、最近のキャディー教育が行き届いているコースは、ティマークから数メートル下がったところにカートを停車しているようです。プレーヤーが少し歩くので不親切のようですが安全第一を履行していますね。セルフカートの時も、今後注意することにしました。宮口さんのコメント通りですね

(注記:以前、コメント欄に外国人のコマーシャルに利用されていましたが、現在、日本人にしか判らないひらがなセキュリティ対策をとっているので、管理人の承認を不要としています。)

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コメント

  • 宮口 守弘 より:

    前田さん大変でしたね。でも大事に至らなかったようで良かったです。当然プレーは継続できずリタイアーで残念なことですが対策が難しいですね。カートは打席より少し後方に止めた方がよいのかもしれません。
    私も時々自分自身のシャンクでひやっとすることがあります。
    打つ場合にも十分な配慮が必要ですね。

                   2016.11.5 宮口記