名工大 D38 同窓会

名工大 D38 同窓会のホームページは、卒業後50年目の同窓会を記念して作成しました。

 管理者     
前田・宮口・三山
05月

黒糖焼酎の島、奄美大島を訪れる、 山本信夫

管理人より

山本雅さん、山本信さんからいろいろと紀行文を投稿して頂いています。私も最近出不精になり両氏の紀行文を楽しく読んでいます。同窓の皆さんも両氏ほどの旅行はしていなくても、近辺の散策時の風景等写真中心で結構ですのでご投稿くだされば管理人として励みになります。尚、同窓の皆様で出不精の方にはZOOMミーティングも行っているので是非ご参加ください。尚、昨夜のZOOMミーティングで数人より今年の秋に名古屋で同期会開催の要望がありました。今後、幹事の山田さんから、何らかのアクションがあると思います。

管理人 前田和男

国内の離島は、北は礼文、利尻、南は与那国島、小笠原、などほとんどすみ、残りは隠岐と奄美大島だけとなった。3年以上コロナでうずうずしてきたが、一応収まったとして、奄美大島にいくことにした。

南国の酒といえば焼酎だが、原料はいも、麦が主体だと思う。ところが奄美大島では黒糖焼酎が有名のようだ。

5月16日焼酎工場の見学があったが、そこも黒糖焼酎をつくっていた。見学後、試飲会があった。日本酒、ワインなどの試飲は有料または無料で幾度となく経験したが、今回のは、ちょっと違っていた。20種以上の品種で、つぎ放題、飲み放題、割放題。すべて無料。30分もすると酔っ払い状態でフラフラ。気分は凄くイイので、最後には、「高倉」(30度)と「浜千鳥の詩」(40度)を、大変気分よく買う羽目となった次第。困ったものだ、、、

 

写真① 黒糖焼酎工場(奄美大島酒造)内部

 

写真②   同試飲会

 

写真③   奄美十景あやまる岬 見えてるのは太平洋、後ろは東シナ海

 

写真④   カヌートレーニング

 

写真⑤   赤い花 (デイゴ)

美術館訪問~SOMPO美術館「ブルターニュの光と風」 、 山本 雅晴

ゴッホの「ひまわり」やゴーギャンの「アリスカンの並木路」を所蔵していることで有名な新宿にある本美術館は2020年に本社高層ビルの42階から隣の敷地に新設された6階建てのビルに引っ越した。今回新館に来たのは2回目である。(以下はPDFファイルをご覧ください。管理人)

SOMPO美術館「ブルターニュ」展

美術館訪問~泉屋博古館東京「安宅コレクション」展、 山本 雅晴

大阪の大阪市立東洋陶磁美術館が改修工事で休館しており、そこの「安宅コレクション」の名品101点が住友系の東京の美術館に展示されていた。大阪市立東洋陶磁美術館には10回訪問したことがあり、今回の作品も何度も鑑賞している。今回の泉屋博古館東京での展示で初めて作品の撮影が許可となっていた。(以下はPDFファイルをご覧ください。管理人)

美術館訪問~泉屋博古館東京2023年5月