名工大 D38 同窓会

名工大 D38 同窓会のホームページは、卒業後50年目の同窓会を記念して作成しました。

 管理者     
前田・宮口・三山
中高一貫校の運動会を見る

中高一貫校の運動会を見る

孫のピアノの発表会と同窓会が重なり聞きに行けなくなった。その代わり昨日、6(土曜日)に運動会を見に行った。しかし、今年入学した女子校なので、身元保証人に孫が発行する招待状を家族別々に1枚持参した。運動会も中高一緒なので、運動場も親で、いや我々のような祖父母で一杯だった。私が経験したのは中学校、高校と1ー3年の3年塊の運動会だったのに1ー6生と呼び方で初め戸惑った。プログラムも中1と中2別が各1つ有るだけで残りの全てが中高一緒に行うことになっている。5、6年のお姉さんが進行係を受け持ち、てきぱきと進行する。聞けば、この学校は1階は中1と高1、2階は中2と高2、3階が中3と高3配置され、お姉さんとの自然な交流が図られているようである。と言うわけで、全部で1ー6年生で39教室グループが競う仮装行列が一番面白かった。予算10,5000 円で各教室が出し物を協議し、衣装や舞台道具を準備する人と仮装をして披露する人を各々決めて全員参加しているのが判った。場内一周する間に約1分間程度の仮装の内容をアピールしていた。プログラムはリレーとか踊りとか通常の運動会の内容であったが、この学校のウリは女子校を特徴する応援団、すなわちチアーガールの応援合戦というかエール交換戦は赤、青、白の3チーム別に各々頑張っていたのが印象に残った。皆さんもお孫さんへの対応は私と同じと思うので、こんな投稿も珍しくないと思いますが、中高一貫校の実感は初めてなのでご披露しました。写真も開示できるものは下記のとおりです。娘も女子校で中学校、高校を過ごしたが、20数年前は中学校、高校別の運動会でした。(前田 記)

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