名工大 D38 同窓会

名工大 D38 同窓会のホームページは、卒業後50年目の同窓会を記念して作成しました。

 管理者     
前田・宮口・三山
ウフィッツイ美術館のTICKETトラブル解決、弁済される。

ウフィッツイ美術館のTICKETトラブル解決、弁済される。

フィレンツェのウフィッツイ美術館で公式WEBSHOPで購入していたTICKETのBooking No.が登録されていないと窓口でトラブルになった。一時茫然としたが、約束時間が過ぎていたもう一つのBooking No.を提示して、窓口で新たにTicket を購入して入館できた。しかし、前者は、WEBSHOP で決済ずみなので3人分45ユーロが二重払いになり、こちらに落ち度が無いのに完全な損失となった。帰国後、直ちに現役の時代の海外メーカーとのクレーム処理を思いだし、忘れかけていた英文でクレームレターを送付した。2-3回やり取り後、相手側がコンピューターソフトのランタイムエラーだったと認めて、弁済が決まった。しかも45ユーロでなく60ユーロを返却手続きをしたと最終返事が届いた。実は、もう一つのBooking  No.とは当初の計画では、前日の夕方の便で到着し、9時45分-10 時に入館の予定で日本のチケット予約業者に3人分1、500円の手数料を支払っていたのであるが(注:最近、この手の予約業者が多くなっている。イタリアにすむ人、多分日本人か、が電話で予約を取り、窓口で、所定の入館料を支払う。)飛行機のチケットが遅い便になり夜中に到着となった。朝の準備が遅い娘同伴だったので午後の予約に変更する必要が出て、日本の業者に相談すると15分以上遅れると入館ダメなので、午後に変更するなら再予約料が必要だと言うので、初の試みであるが実費決済のWEBSHOPでの予約となったわけです。こう言う訳で、朝の予約はこちらの責任なので弁済は45ユーロで良かったのですが、相手の会社は、黙って仲介料金を上乗せして弁済してくれました。チケット販売会社として、WEBSHOPより高い入館手法を考慮して弁済するなど、今回イタリア人を見直しました。

 

« »