名工大 D38 同窓会

名工大 D38 同窓会のホームページは、卒業後50年目の同窓会を記念して作成しました。

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前田・宮口・三山
オナガ鳥の卵が孵化(先のブログの続報です。)

オナガ鳥の卵が孵化(先のブログの続報です。)

5月25日頃の巣の写真を見ると、先回のブログの通り、卵が確認された。ここから推察すると18-20後に孵化とオナガ鳥のWEBの情報から毎日、巣の状況を観察していた。

毎日は、メス鳥が卵を抱いて温めている日々が続いた。偶に、餌を探しに行ったり、雄鳥が状況を確認する位の単調な日が続いた。

しかし、11日(卵確認後18日頃)になって雄鳥の来訪が頻繁になり、メス鳥に口移しで餌を渡していた。(下記の写真1参照)

12日(本日)朝、メス鳥が巣から離れた際に、巣の中を2階から観察すると、卵が無くなり、細長い何かが動いていた。やっと卵が孵化したと確認した。(下記に写真2、写真では、うまく撮れていないが、卵と違うことは判る。)

今後、毎日確認して、写真がうまく撮れれば、ご紹介したいと思います。

 

雄鳥が口移しで餌をメス鳥に渡している状況。(2019/06/12)

 

卵が孵化して、長細い物体が動いていた。(2019/06/12)

雛の成長は早いものですね。昨日は、判別できなかったが今日(2019/06/13)は小さな黄色い口をパクパクしているのが3-4匹確認できました。ただ、スマホやデジカメを望遠にしても、うまく撮影できなかった。

 

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コメント

  • 前田和男 より:

    鈴木さん

    私はわかりません。ただ、じっと卵を抱いている鳥(これは雌でしょう。)の周りで護衛の用に10m位離れたところで、待機していたのが急にミミズのような餌をくわえて足繁く巣に運んでくる鳥は、雄で彼氏と見ています。あと2週間程が楽しみです。

    前田和男

  • 鈴木直久 より:

    ひな鳥の姿を見るのが待遠しいですね。
    ところでオナガの雌雄は簡単に見分けられるのでしょうか。
    鈴木直久