名工大 D38 同窓会

名工大 D38 同窓会のホームページは、卒業後50年目の同窓会を記念して作成しました。

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前田・宮口・三山
梅の木にオナゴ鳥の巣、前田

梅の木にオナゴ鳥の巣、前田

先に鈴木さんが「ひばり」について投稿されました。偶然鳥の話ですが、我が家の梅の木にオナガ鳥が巣をつくりました。これについて書いてみたいと思います。数年前(2014/07/02)には、紅葉の木に同じオナガ鳥が巣をつくり、この様子は投稿させて頂きました。

毎年、新緑の候になると、緑が眩しいほど狭い専用庭に木々の葉が生い茂ります。従って、私の責務は、管理組合から高枝バサミを借りてきて、45リットルのゴミ袋3-4袋に伐採木々を刈り取ります。

10日ほど前に、梅の木の伐採時に鳥の巣があることが判り、巣に影響を与えない程度に伐採しました。鳥は、カラスに卵を食われないように、上空から見えないほど巧妙に三叉枝に造ってあった。彼らの目印かどうか、数年前も巣に白いビニール紐があり、今回も白い紐が垂れ下がっている。

その後、様子を見ていると、じっと巣に座り続けている。この鳥は、周囲の音、私との目が会う等すればすぐ避難の為に近くの枝に飛んで様子見をする。当然、近くに雄のオナガが控えている。

少し、飛び立ち巣だけになったので二階の窓から巣の中を覗くと3-5個の卵が見ることができた。WEBで調べると卵を抱いているのが約3週間、幼鳥が巣立つのに約3週間とあるので、毎日が楽しみである。

というわけで、写真をご披露します。幼鳥が見れる日を楽しみにしています。

 

1週間ほど前の写真

 

2-3日前の卵

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コメント

  • 前田和男 より:

    鈴木さん
    コメントありがとうございました。親鳥は育児の責任は、人間並なのか、警戒が強く、写真を撮るにも苦労しています。しかし、もう孫の成長も終わり、鳥のお産に過ぎないですが私の楽しみの日課です。

    前田和男

  • 鈴木直久 より:

    オナガ(尾長)についての投稿を楽しく読みました。東京に勤務していたときに川越市でけたたましい声で騒いでいる一群に初めて出会いました。都内では社宅でも一度見かけました。
    雀などより大型の鳥ですから、民家にも巣を作る習性があるとは一寸驚きです。
    高校まで住んでいた岐阜県でも、約20年勤務した愛知県でも、退職後住んでいる関西でも見たことがありません。それでこの機会にWikipediaで調べたら、やはり現在西日本には見られないことが分かりました。原因は不明とのことで不思議です。