名工大 D38 同窓会

名工大 D38 同窓会のホームページは、卒業後50年目の同窓会を記念して作成しました。

 管理者     
前田・宮口・三山
オナガ鳥、巣立ち近し

オナガ鳥、巣立ち近し

巣立ちはしたけれど。28日に巣立ちをしたが、29日になっても親鳥が巣を覗きに来たり、近くの山桜の木の辺りを飛び交い、鳴き声も聞かれたので夕方山桜を見たら四羽の雛が枝に止まり近くを飛び回っているだけであった。要するにまだ、遠くに飛ぶ勇気がないか、餌を取ることも出来ないので親鳥の世話になっているのであろうと思った。今朝、30日になっても、まだ、2羽程度が残っていた。漸く夕方山桜を見に行ったら雛鳥を見かけなかったので、どこかに飛んで行ったのであろう。(2019/06/29,30)

 

本日、完全に巣立ちしました。下の写真では最後の一羽が巣の縁に立っていますが、すぐ巣を離れました。ただ、今日はまだ巣から10メートル以内の樹木に留まって個々に行動しています。親鳥が時々巣を確認してから周りの樹木にいる雛鳥の動向を注視しています。餌の取り方等を教えているのでしょうか。これで5月初旬に枝の伐採時に巣を発見して、産卵、抱卵、孵化、雛の成長、巣立ち迄のバードウオッチングは完了です。卵を発見した時、丁度そのころ亡くなった義兄の生まれ変わりと思い、小鳥の成長を観てきました。(2019/06/28)

昨日から、雛が立って足を踏ん張り跳躍の姿勢を見せている。ただ、何回も繰り返すが、飛びたつのを躊躇している。やはり、人間と同じで、怖いのであろう。今日も、2羽が準備完了と何度も繰り返していたが、もう一羽追加して3羽の雛が跳躍して飛んだ。しかし、1m以内の枝(写真の手前の枝等)に飛んだが、すぐ、元の巣に戻った。多分、これを繰り返して巣立ちするのであろう。親鳥は、すぐ、飛んできて、足や羽に唇をつけているが巣立ちのOKを出すのだろうかと下の居間から眺めていた。今週に入り、風邪をひいたので、休養を兼ねて巣をずっと眺めている。(2019/06/27)

 

巣立ちが近くなりました。五羽が小さな巣に溢れんばかりです。羽も立派になり巣の中で羽をバタバタさせて巣立ちの練習のようです。私の予想では、30日頃かなと思っています。(2019/06/22)

昨日は2-3羽の親鳥が餌運びで忙しそうであった。また、今にも巣立ちするのでは思うほど運動が激しい。今日は1階の窓から見上げる位置から写真を撮った。黄色い口ばしが見える。これが見えるのか親鳥がすぐ飛んでくる。しかし、用心してカメラを向けたり、私の気配を感じ取ったら直ぐ巣から飛び立つ。近くで、1羽の鳥が観察しているようで警戒音を送っている。(2019/06/24)

 

« »

コメント

  • 鈴木直久 より:

    5羽のひな鳥が全員無事に巣立ちおめでとうございます。
    約1ヶ月間毎日さぞハラハラされたことと思います。
    それでも来年もまた巣作りされるといいですね。