名工大 D38 同窓会

名工大 D38 同窓会のホームページは、卒業後50年目の同窓会を記念して作成しました。

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前田・宮口・三山
タブレットが壊れた

タブレットが壊れた

5年弱使ったタブレットが壊れた。皆さんの中にもタブレットを使っている方はいらっしゃいますか。

私は、現役時代はWindows95のデスクトップを使っていたが、退職後2008年に時代に合わせて東芝の15インチノートブックに買い替えた。その後数年海外出張が続いたで持ち運びに便利なNECの10インチノートブックを追加した。ホームページの維持や作業用には2階で15インチを使い、10インチは一階で閲覧用にしか使っていない。

その後、スマホが登場してきた。その前にSONYのタブレットをを購入した。理由はWIFIに慣れるのと来たるべきスマホに慣れるためであった。この5年弱このタブレットをこよなく愛したというか使っていたが先日、電源のスイッチが壊れた。

今度はパソコンで、壊れたタブレットの修理について調べた。1)1~2年で電源スイッチの所が貧弱で壊れていることが判った。皆、SONYの技術力に不満を書いていた。2)私が、永く使えたのは、ON/OFF操作をやらず電源をつけたままPHOTO VIEW使っていたのが良かったかも知れない。

この電源を自分で修理できないか分解を始めた。

ここまで来て諦めた。電源と言っても基盤に組み込まれていて、デスクトップのようアナログ的ではなかった。

修理に出そうと思ったが、東芝では製造後6年迄しか部品を保存せず、今回のような修理でも2万円ということであった。3万円程で買ったものが修理に2万円、しかも部品供給もほぼ終わりということで頭を抱えた。

結局、台湾のASUS Zenpacd 10 Z300M をネットで¥22,000円で購入することに決めた。

やはり、スマホでは、画面が小さく疲れるし、パソコンではテーブルに座って作業と不便なので、ソファーで操作でき、反応が早いタブレットが手放されない。

当分、私にとって年寄のオモチャがという家内の苦言が続くようである。  (2017/01/15  前田記)

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