名工大 D38 同窓会

名工大 D38 同窓会のホームページは、卒業後50年目の同窓会を記念して作成しました。

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前田・宮口・三山
美術館訪問の発端とその経過、山本 雅晴

美術館訪問の発端とその経過、山本 雅晴

1.)小生が東海・関西から1989年5月に関東に来ました。会社を東レから東燃に変わり横浜の社宅に単身赴任で2年半ほどいました。仕事はかなり忙しかったが、土・日はそこそこ暇だった。そのようなとき、「日本100の美術館」という本を書店で目にし、購入した。それまでにも名古屋や京都でいくつかの展覧会は見ていた。当時はバブルの最中で各デパートなどでも「美術展」が競って開催されていた。山本 信さんのように「日本100名山」というような確固たる目標ではないが、なんとなく入り込んだ。
2.)そのような経緯で、「日本100の美術館」は約20年かけて訪問したことになる。当時の美術館はその後中身がかなり変遷がある。各自治体が競って「美術館」なる建物を建て、建築家もそれに呼応した。しかし、中身はそう簡単に収集できず、不便な所にあることも多いため閑古鳥が鳴くような所も多い。少なくとも五分の一くらいに集約してほしい。
3.)今回は日本国内の美術館・博物館にとどめ、次回以降に海外のものを紹介しようと思います。海外のうち、特にパリの美術館はルーヴル、オルセー、オランジュリーしか見ていなので以前からパリの美術館巡りをしたいと考えていました。今度が最後の海外旅行になるかもしれないが、3月10日から9日間の「パリ美術館巡り」のツアーに参加することにしています。パリでの1.5日の自由時間をいかに効率よく過ごすかを現在検討中です。

(2016/02/29    山本 雅晴記)

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 1日本100の美術館

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