2016年の初頭にあたり、今年はオリンピックイヤーでもあるので、1月下旬4泊8日で南米を旅した。ハイライトは、世界三大瀑布のイグアスの滝、南米のパリと言われるブエノスアイレス(アルゼンチン)、今年のオリンピック開催地であるリオデジャネイロ(ブラジル)である。4回に分けて紹介します。
先ずは、アルゼンチン(人口4000万人)の首都、ブエノスアイレス(人口300万人)。
街、建物が欧州風で清潔感あり、綺麗、物価は高そう(因みに、500ccペットボトルの水が200円以上)料理は大したことなし。(山本信夫 記)
写真① 五月広場(独立宣言をした所)、正面ピンクの建物は大統領府。
写真② 7月9日大通り。市内中心部を南北に貫く、所によっては24車線もあるとのこと。シンボルのオベリスクは高さ67m、コンクリート製。
写真③ 街角にて。中央の白い建物はカビルド(スペイン植民地時代の行政機関)。
写真④ 世界三大劇場の一つコロン劇場。(他は、ミラノのスカラ座、パリのオペラ座)